【1kg】マレーシア リベリカ種G1「ナチュラル サン ドライ」


会員販売価格: 11,111円(税別)
(税込: 12,000円)
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商品詳細
国内初輸入!ダイレクト・トレード!世界流通量1%の希少種!!
マレーシアG1 リベリカ種 「マイリベリカ農園」
ナチュラル サン ドライ 製法 1kg
*マイリベリカ農園と一宮物産(株)は、国内独占契約を締結しております。
ナチュラル サン ドライ製法(いわゆるナチュラル製法)
今回(25年)、マレーシアリベリカ種「ナチュラル サン ドライ」が新たに国内初登場!
新鮮なコーヒーチェリーを大きさごとに分類し、温度・湿度が管理された温室で乾燥させる方法です。
チェリーのまま乾燥させる事は、時間と手間がかかるのですが、果実の風味がしっかり生豆に浸透し、フルーティー感あふれる香味となります。
従来の「ハニープロセス(パルプド ナチュラル)」より、果実感に溢れているのが特徴です!
*現地テイスティングノート*
ジャックフルーツ、ライチ、ブラックベリー、サンザシ、ナツメ、乾燥リュウガンの風味、ほのかな甘草と紅茶の後味、ジューシーなボディ
弊社で扱うリベリカ種は、この製法の他、
・ハニー製法(パルプド ナチュラル)
・アナエロビック製法
合わせて3種あります。精製法にて香味が異なります!
*リベリカ種とは*
アラビカ種・ロブスタ種・リベリカ種がコーヒー3大原種がコーヒー3原種とされますが、
アラビカ種が約60%、ロブスタ種約40%であり、リベリカ種は1%未満の希少種で、そのほとんどが各生産国で消費される為、日本への輸出はほとんどありませんでした。
「リベリカ種はアラビカ種に劣る」という情報だけ、なんとなく知っているが実物は飲んだことも見たこともない!
コーヒー業界の中でも、そんな位置づけだったのがリベリカ種です。
「MY Liberica 農園」
世界で唯一「リベリカ種をスペシャリティー品質に高める事に成功した農園」
世界で1%といわれる希少種リベリカ種。日本での流通はほぼありません。
そんな希少なリベリカ種の中で、世界で初めて「スペシャリティー級品質のリベリカ種の生豆」は、今まで日本で流通したことが無く国内初となります!
(2023年にマイリベリカ農園と一宮物産は「国内独占契約」を締結いたしました)
MY LIBERICAは、ジョホール州クライに50エーカー(20ヘクタール)のコーヒー農園を所有し丁寧に栽培しています。
標高:0〜20M
場所:ジョホール州
この地域特有の土壌の栄養分と条件により、すべてのコーヒーノキはリベリカ種です。コーヒーの品質向上と環境への配慮のため、農園で発生するコーヒーかすを有機肥料として利用しています。
他のリベリカのコーヒー農園とは異なり、地理的条件を深く理解した上でコーヒーの栽培、収穫、加工、焙煎を行っており、それが独自の風味を高めています。
MY LIBERICAコーヒー加工施設
MY LIBERICAは2014年に新しい加工工場への投資を開始し、マレーシアで初めてリベリカ種に特化したスペシャルティコーヒー加工施設となりました。
現在、ハニープロセス、ナチュラルサンドライプロセス、フルウォッシュドプロセス、トラディショナルプロセスなど、様々な加工方法が採用されています。
2020年、2015年世界バリスタチャンピオンであるササ・セスティック氏と協力し「嫌気性プロセス(アナエロビック)」と呼ばれる新しい処理方法を開発しました。
この処理により、オーストラリア・バリスタのヒュー・ケリー氏がオーストラリア・バリスタズ・チャンピオン2020で優勝、そして世界バリスタズ・チャンピオン2021で準優勝を果たしました。
そんなマレーシアリベリカ種ですが、ここ近年異常気象などが原因で、生産量が激減しています。
25年弊社(日本分)で輸入できた数量は、
・ナチュラル サン ドライ:300kg
・アナエロビック:60kg
・ハニープロセス:数百kg
と、ごく少量しか輸入できませんでした!
数量限定の超希少な「スペシャリティー級品質のリベリカ種」をぜひ、ご賞味くださいませ♪
紹介ページ https://www.iritateya.co.jp/page/50