【500g】モカ マタリ・古代ティピカ
販売価格: 3,056円(税別)
(税込: 3,300円)
この商品は軽減税率の対象です。
商品詳細
モカマタリ 古代ティピカ 500g
モカマタリは、中東のアラビア半島の南端部に位置しているイエメン共和国産のコーヒー。
昔、イエメンのにある港「モカ港」から各地に豆を輸出していた為、、モカコーヒーと名付けられました。
日本でもコーヒーといえば「モカ」と言われる程人気があったのは過去のお話しで、昨今では日本での流通量は少なくなりました。
これはイエメンでの内戦の影響が原因の1つと言われています。
*古代ティピカ種*
「昔から続く、他の種と一切交配していない伝統的なティピカ種」
何百年前の味と同じ味を守り続けており、現地ではは世界最古のコーヒーと呼ぶこともあるそう。
【詳細情報】
品名:モカマタリ 古代ティピカ
生産国:イエメン共和国
地域 :バニーマタル ハイマ村
精製方法:ナチュラル
品種 :古代ティピカ種他
特徴:少しワインをイメージできるモカらしいフルーティさやスパイシーな感じも。焙煎によりアーモンド風味も出る。
有るイベントがきっかけでご家族がイエメンでコーヒー豆を栽培している、という方に会いイエメンコーヒー深い深い話を聞きました!
その方曰く「日本で流通しているモカマタリは、本当のモカマタリでは無い」という衝撃な内容でした。。
現地では「モカ・マタリ」という名前は、バニ・マタリ(地域名)で生産されるコーヒーを指すときにのみ使われる、との事なのです。
確かに今まで見た「モカマタリ」は、良く見ると形や大きさが異なる豆が入っていました。
*補記*
生豆の品質レベルですが、弊社直輸入「エチオピア へレフG1」に比べると、やや劣ります。
が、今回のマタリは市場に流通しているマタリより品質は高いです。