【500g】コロンビア・インフュージョン、アナエロビック、樽熟成
販売価格: 5,000円(税別)
(税込: 5,400円)
この商品は軽減税率の対象です。
商品詳細
【インフュージョン,アナエロビック,樽熟成】
コロンビア生豆 500g
*数量限定商品*
今までのコーヒー豆の香味とは明らかに一線を画す!
生豆の状態で、独特な甘い香りを放ちます♪
社内においても賛否両論あり、ハマる人がいれば、これコーヒー?となる人も!?
昨今、コーヒー業界にて話題になりつつある【インフュージョン】で、(説明は後述)
さらに【アナエロビック】+【樽熟成】と、盛りたくさん!!
新たな製法がこれでもか!!と組合せられた生豆は、弊社が知る限り現時点ではこの生豆のみです☆
ものすごく希少で貴重で且つ物議を醸すであろう生豆を、ご自身で焙煎し、ぜひご堪能くださいませ!!!
【インフュージョン】
コーヒー以外の食物から香りやフレーバーを移した生豆。
発酵槽にフルーツや果汁などの添加物を直接加え、更に酵母や微生物を投入し人工的に味付けを行う製法。
目指す香味によって、ナチュラル(天日式)、ウォッシュド(水洗式)の使い分け、さらに好気性や嫌気性(アナエロビック)の使い分けから、発酵に要する時間は数十時間から数百時間、シトラス、ミント、サトウキビや様々なフルーツ等、添加物も多岐にわたります。
もはや、これ(インフュージョン)は、本来のコーヒーとして認めても良いのか?賛否両論があり、各地域で行われる品評会では、インフュージョン豆は禁止されているとの事。
コーヒーの可能性を模索し、革新的な発酵方法を追求していく事は、決して悪い事ではないと考えます。
現時点では、まだ認知度も低く生産量も限られていますが、数年後の展開はどうなっているでしょうか???
【アナエロビック】
近年、コーヒー業界で注目される新たな精製方法を用いたコーヒーです。
正確には「アナエロビックファーメンテーション」と言い、日本語では「嫌気性発酵」と訳されます。
Anaerobic Coffeeは、コーヒーチェリーを酸素をなくした状態で(タンクや容器などで空気を遮断)発酵させるコーヒー製造法。
通常のコーヒー豆の精製は、Washed(水洗式)かNatural(天日式)のどちらかで、いずれも酸素が必要ですが、
Anaerobic Coffeeでは上記の説明の通り、精製過程において酸素がない状況を作り出します。
この製造方法によって生じる下記のような独特な風味・香りが特長です
・コーヒーの果実感(強いフルーティー感)
・ワインのような香味
・シナモンのよう
・花の香り
【樽熟成】
コーヒー生豆を、使用したウイスキーやワイン樽等に入れて熟成させる事で、その香味を穂香に添加させる製法。
使用する樽によって、香味が異なる。
樽=バレル、熟成(貯蔵)=エイジドで、「バレルエイジド」と表現されることもあります。
さて、商品説明が大変長くなりましたが、今回のこの生豆は、
インフュージョンを用い(今回は穀物をベースに、少量のウイスキー加えた)、アナエロビック(嫌気性発酵)後に、樽で熟成させ、ナチュラル製法(天日式)のコロンビア産の生豆となります!!
賛否両論があるインフュージョンですが、ぜひ一度お試しあれ♪