【1kg】ラオス ジョイ農園 カティモール

【1kg】ラオス ジョイ農園 カティモール

会員販売価格: 4,444(税別)

(税込: 4,800)

この商品は軽減税率の対象です。

8月22日販売開始

商品詳細

直輸入
ラオス ジョイ農園 カティモール種 1kg
〜無農薬栽培・完熟手摘みの芳醇な香り〜 (数量限定)

精製法:ウォッシュド
地域 :パクソン地域ポラベン高原
標高 :1200M
種類 :カティモール種
スクリーンサイズ:15 or 16
その他:栽培期間中、農薬化学肥料不使用


弊社直輸入のラオス産コーヒー生豆。
日本ではあまり流通していないラオス産生豆。小規模農家→組合を通じて流通するのが一般的な中、
今回は、単一農園となります!!今回限りの数量限定品となります。
*来期の入荷は予定しておりません

ポラベン高原は、ラオス南部チャンパサック県に広がる標高1,000〜1,300mの高原地帯で、火山性の肥沃な土壌と昼夜の大きな寒暖差に恵まれています。
フランス植民地時代にコーヒー栽培が始まり、現在はラオス最大の産地となります。
豊かな甘みとやわらかな酸味、クリーンな後味が特徴で、世界的にも品質評価が高まりつつある注目のエリアです。

ジョイ農園では化学農薬を一切使わず、自然の恵みだけでカティモール種を栽培。
6人の熟練ピッカーが完熟チェリーだけを一粒ずつ手摘みし、
ウォッシュト精製で澄んだ風味に仕上げました。
やわらかな口当たりと豊かな香り、透明感のある後味です。

ジョイ農園のカティモール種は、今回、日本初となります!!
数量限定、2025年7月入港の新豆を、この機会にぜひお楽しみください。 

 

【ラオス直輸入、裏話!!】
2024年12月に現地に行きました。
事前に購入価格を知った上で、現地で最終確認し契約するという流れでしたが、
出発数日前に「当初より3倍の価格になる!」と現地から連絡が。
30%UPではなく3倍(300%UP)って、、、
ラオス行きのキャンセルも考えましたが、やはり現地に行く事を決めました。

現地に着き、
購入予定の組合に確認すると「今年になって急にフランス企業から3倍の価格提示があった」との事。
しかも、本来は脱穀後の生豆重量で買い取っていたが、その時に限り「チェリーでの重量で3倍価格」だったそうで。
(つまり、実質3倍以上の買取価格になる)
組合側も、なぜそのような買取価格になったか不明で、来年もそうなるかも不明との事でした。

さて、どうしたものか!?
と、帰国までなんとか探し求めると、奇跡的に「1000kg(脱穀前)程なら、ありますよ!」ジョイ農園に巡り会いました!
ジョイ農園は元々日本へ輸出実績があるので、私たちにも優しく好意的でした♪
世界的に見ても品質に厳しい日本向けに輸出しているだけあって、
・完熟したチェリーのみ丁寧に収穫している事
・現地でしっかりとした基準で欠点豆の選別をしている事
・サイズ選別も、厳格に行われている事
これらを確認できたので、今まで日本に出荷していない種(カティモール種)を購入する事に決めました。

ちなみに、
ここにはフランス企業の買取3倍の話は来ていなかったのですが、生豆買取価格は従来より高騰&売り先に困る事は無い、との事でした。

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