超希少！ 生カカオ・ニブ（真空パック）100g

弊社直輸入！！
生カカオ・ニブ100ｇ （真空パック加工）
弊社にてチャック式袋に「真空パック」加工を施し、使いやすさと品質維持の両方を兼ね備えております。

生カカオ・ニブとは
一切の加熱処理をしない、非加熱カカオ生豆を１粒１粒丁寧な手作業により皮を剥いた、とても珍しい希少なカカオニブです！
市場で販売されているカカオニブは、加熱処理（ロースト）済がほとんどです。
（加熱しないとカカオ生豆の皮を機械で剥がす事が出来ない）

生カカオ（ニブ）の特徴 
・焙煎ニブに比べカカオポリフェノールが１．６倍と豊富＊１
・加熱により減少する様々な栄養素がそのまま残っていること
・ローストより柔らかく食べやすいということ
・皮の表面は菌が多いのですが、中身は無菌状態であること（←菌検査実施済）
＊１ カカオポリフェノール：生カカオニブ5.44g/焙煎ニブ3.27ｇ（100ｇ中）財）日本食品分析センタ―調べ 2025年1月 

〜おススメ〜
大変希少な生カカオ・ニブなので、もちろんそのまま食して頂く事もおススメですが、
以下の用途でも美味しくご賞味頂けます☆
・シリアルやヨーグルトに入れる→カカオの香味が口に広がります
・アイスクリームにかける→特にバニラアイスが超Good!
・蜂蜜に漬け込みカカオニブハニーに→最高！！パンに塗るも良し
・サラダにかける→オシャレカフェ感がでます

〜上級編〜
焼菓子に混ぜるなら絶対生ニブが良い♪
→市販のロースト済カカオニブだと、生地を焼くときに、ダブルロースト（２回焼く）になり、　カカオの本来持つ豊潤な香味が最大限活かせなくなる！

〜もっと詳しく〜
生の状態では皮が胚乳にくっついており、1粒1粒を手作業のナイフで分離するしか方法がありません。
皮の菌に触れないように、現地の熟練スタッフたちが細心の注意を払い剥いている、
まさに手間暇かけた生カカオのニブです！超希少です。
国内でも生のカカオニブ（ローストしていない）は、流通量はごくごく僅かです。
工程では、衛生管理が特に重要な役割を果たします。小さなバクテリアや虫でさえ影響を与えてしまいます。
そのため、まずは生豆形状のる厳しい選別から始めます。
そして、すべての道具の殺菌、制服は必ず着用し、手は定期的に消毒し作業します。
最後にUV照射機にて殺菌をし、現地で脱気包装をして、ようやく日本に輸出されます！

＊農薬の使用について＊（2025年3月28日追記）
今回の生ニブとウガンダ産カカオ生豆とは、生産地域が異なります。
ウガンダの生産者（小農家）は、ほとんどが農薬不使用で栽培していますが
現地生産者の言葉を借りると「Majority（マジョリティ）多数者は農薬不使用ですが、ごく少数でほんの少し農薬を使う生産者もいる」との事です。
つまり弊社としてこの商品に関しては「完全に100％絶対に農薬を使用していない！」とは断言せず、「ほほ農薬不使用栽培」という表現にさせて頂きます。
ちなみに肥料については、牛糞、カカオポッドのカラ、植物の葉っぱ等を活用しているとの事です。（全く使っていない農家さんも有るとの事）

＊補記＊
文中にもありますが、別商品であるウガンダ産カカオ生豆は栽培地域が異なり、こちらは「完全無農薬栽培」との事です。
＊今後生産地域の変更がある場合は、随時追記致します。

カカオ生産地での様子はコチラのyou tubeでご覧いただけます↓↓